三大流派の特徴について

生け花には、様々な流派が存在しています。
そこで、生け花の三大流派の特徴ついてご紹介させていただきます。 初めて生け花に触れる方も、これから始めようとお考えの方に参考にしていただけると思います。

【池坊…ikenobo】

日本最古の華道家元であり、三種類のスタイルに分かれています。

→ 立花(rikka)
江戸時代の生け花の中でも一番古い様式で、床の間を舞台として作られてきました。
また、公家や武家の間だけでなく、町人社会にも普及していたそうです。
現在は、日本の住空間や人々の感性にふさわしい様式として親しまれています。

→ 生花(shoka)
室町時代の終わりから戦国時代にかけて、貴族や武士の間で茶の湯が流行っており、その頃から誕生しました。
現在では、暮らしの空間を美しく飾る生け花として広まっています。

→ 自由花(jiyuka)
高度経済成長と共に、日本人の住空間は変化していきました。
日本独特の和室が少なくなり、現在では洋風のインテリアを取り入れた生活を行う方が増えています。
そのため、自由な発想や想像力で生け花を楽しむ傾向へと変わってきています。

【草月流…sogetsuryu】

自然らしさよりも、個性を活かしたスタイルが特徴的です。
時代の変化に流されない、自由な感性を磨くことができます。

【小原流…ohararyu】

盛花や瓶花などのさまざまな表現方法があります。
色々なスタイルを楽しむことができるので、生活空間に活かせる生け花を学ぶことができます。

三大流派の特徴について、お分かりいただけましたでしょうか。
機会がありましたら、こういった様々な流派の展覧会などに行かれるのも勉強になるのでおすすめです。

Yumehana Schoolでは、基本を踏襲しながらも遊び心を取り入れ、自然に楽しめる生け花を目指しています。
他の生け花教室とは違った新しいタイプの教室として、日本のflower arrangementであるikebanaの通信講座を開設しております。こちらは、専用の水盤や鋏、剣山などを揃えたkitとペーパーベースの講座となっておりまして、最後に6冊のテキストが残るので何度も見直しながら学ぶことが出来ると思います。

また、ネットで学べるonline schoolの会員も募集しており、courseによって料金も変わりますので、ご予算に応じて選んでみてはいかがでしょうか。
一般的な教室と比べて、リーズナブルに生け花を学んで頂くことが可能です。
インターネットを通じて、世界中の方々に日本の素晴らしい文化を発信できるように努めておりますので、ぜひご覧ください。

自然派 生け花教室 お問い合わせ先
yumehana2011@gmail.com

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